MONO JAPAN FAIR

欧州唯一、日本のクラフトマンシップにフォーカスした展示・即売会

2016年、アムステルダムの「ロイドホテル」にて第1回MONO JAPAN FAIRを開催しました。以来、同市内の船舶倉庫跡地である「ロード6」、ロッテルダムの「ホテルアメ」「スーパーノヴァホテル」「ニューインスティテュート」の3会場で同時開催など、会場を広げながら日本のクラフトマンシップが光る100社を超えるメーカー・ブランドを欧州の人々に紹介してきました。

近年、世界から日本への関心が高まり続けています。日本とは消費者の好みやニーズが異なる欧州市場では、現地の生活者に受け入れられる商品を目利きし、伝わる形でプレゼンテーションすることが大切です。デザイン大国であるオランダでは、日本のものづくりに宿る精緻な技術や、長い時間をかけて紡がれてきた伝統から生まれる革新性に関心を寄せる人が多くいます。MONO JAPAN FAIRでは、そうした人々に向けて日本のものづくりを紹介しています。大規模な国際見本市が多い欧州において、あえて小規模な形式を採用し、欧州在住の日本人スタッフを中心に、日本の商材を丁寧に紹介しています。

MONO JAPAN FAIRの特徴

  • 欧州唯一の日本商材に特化した展示・即売会

  • B2BとB2Cの両方が来場し、法人向けの受注と消費者向けの小売りを実施。市場調査としても活用できる。

  • 2016年のロイドホテルでの開催以来、洗練された空間を展示会場として提供。商品の世界観を立体的に演出

  • 小規模な展示会だからこそ、作り手が商品の背景まで来場者に伝えることができる

  • 欧州在住歴が長く、現地市場に詳しい日本人主催チームの伴走を得ながら、欧州でのビジネスを実践的に体験できる

  • デザインへの感度が高い現地ファンが集う

  • ネットワーキングに定評がある

  • オランダ国内だけでなく、隣国からの来場者も多い

欧州の人々が日本のものづくりを知る一方で、日本の作り手の皆さまも、欧州の人々との出会いから喜びやインスピレーションを得られるなど、双方に創造的な出会いとビジネス機会が生まれる場を提供しています。

MONO JAPAN FAIR
これまでの道のり

2016年、アムステルダムのデザインホテル「ロイドホテル(Lloyd Hotel)」にて第1回MONO JAPAN FAIRを開催。ロイドホテルは、歴史的建造物を大胆にリノベーションしたデザインホテル兼文化拠点として、アムステルダム市民にも親しまれています。居室ごとに異なる先鋭的なデザインコンセプトと、日本のクラフトマンシップが光る商材が見事に融合し、MONO JAPAN FAIRの世界観が確立されました。

2022年には、アムステルダム市内の船舶倉庫跡地「ロード6(LOODS 6)」にて開催。普段からアート展示会が開催されるこの会場は、クリエイターのスタジオやギャラリーが集まるエリアに位置しています。出展ブースを一つの空間に集めたことで、フェアらしい空間と利便性が好評を得ました。

2024年、会場をロッテルダムに移して開催。同市内で人気のブティックホテル「ホテルアメ(Hotel Ame)」と「スーパーノヴァホテル(Supernova Hotel)」を出展会場に、建築とデザインをテーマとする国立美術館「ニューインスティテュート(Nieuwe Instituut)」を文化プログラムの会場に設定しました。3会場で同時に展示会を開催したことで、近隣エリア一体を舞台にしたフェアとなりました。

2026年、「スーパーノヴァホテル(Supernova Hotel)」と「ニューインスティテュート(Nieuwe Instituut)」の2会場に加え、ロッテルダム市内で7つのサテライトイベントを展開。さらに、MONO JAPAN特製の御朱印を使ったスタンプラリーを実施し、特定の会場にとどまらず、ロッテルダム市内でイベントへの機運を高めました。

2016年から2026年までに開催された展示会のアーカイブはこちらからご覧いただけます。

参加者の声

「現地の人と会話しながら、自分の商品の“本質”が伝わる実感があった」

「商品の魅力を、ただ伝えるだけじゃない“対話”の場だった」

「MONO JAPANをきっかけに、オランダのショップとの取引が始まりました」

それぞれの出展者が、ヨーロッパとの接点をどのように見出し、そこからどんな発展につなげたのか。山梨で創業100年を超えるはんこ屋「原田晶光堂」を営む原田さんと、福岡県柳川市で水門などの鋼構造物を手がける乗富鉄工所・乘冨さんのインタビューをご紹介します。

  • 原田晶光堂

    原田さんは過去2回、MONO JAPANへご出展。出展のきっかけやオランダでの気づきや反応など、新たな市場に向けた挑戦のリアルな声を聞かせていただきました。

  • 乗富鉄工所

    エヌエヌ生命主催オランダスタディーツアーへの参加をきっかけに2024年MONO JAPANに出展した乘冨さん。NORINORI LIFE製品への現地の反応は?

MONO JAPAN展示・即売会 2016〜2026年の出展メーカー・団体・作家 (135社)

2016/ Arita | 830デザインラボ | acoya l AISHITERU l Aizu Creative Japan | ALIMANO | atelier One2 l 有馬晋平 l アセミコ | 淡路市商工会 | 東屋 | Based on Roots | BLUEVOX! | BP. | C& | CERANIS | Chushin Kobo l COCOROSTORE | シーラカンス食堂 | Connecting the dots -Tradition and Creativity of Saga- | COQ KANAKO KAJIHARA l deidei l EN TEA | 福岡生活道具店 | gift by gifted l 原田晶光堂 | HARIO l 松尾はるか | ひひひ | 兵庫県線香協同組合 | 森一朗 l 広島筆産業株式会社 lIdea Books | ideaco l IFJTradings | In Praise of Shadows | i ro se | 一新堂 | 出雲ノ l Japanesque Lab. | 鎌倉彫山水堂 l かめおかみずのきものづくり l 金井工芸I | kapoc | KATALOKooo | 片山文三郎商店 | KIRIORI l kiko+ & gg* l KIMURA` | KIRIEBIJOU l kiten.kyoto l キットパス l kitta l “K” KUROZOME REWEAR FROM KYOTO | knot | KODA l KODAMA TOKI | Kyoto Craft Session | 京東都 l 京都烏丸六七堂 | Tokyo Zokei University - Shiori Ono - | Laku Terai | List: | LOCAL CRAFT JAPAN l MAKER KAMER l マアル | 株式会社木彫前田工房 | MAORI KIMURA l マルヒロ | mature ha. / BOXED HAT by mature ha. | MGNET | Mio Heki | Misc-Store | モリタ l MUJUN | ナガサキリンネ | 長崎県 | 南景製陶園 | NISHIGUCHI KUTSUSHITA | nombre l NORI NORI LIFE | N STORE. | Nychair X l OKURU | 岡本屋門左衛門 | Onland l 大山製茶園 | Oita Future Bamboo Project Japan | orit. | Pfütze | POLS | PULL PUSH PRODUCTS. l PYYLE organic | RIFATTO l Ryui l 佐賀県観光連盟 クラフトツーリズム | 佐賀県 | さしものかぐたかはし | schop | Seiko YOSHIMURA lSHAO XUAN + Nakashoshiko | SHINTO TOWEL l スノーピーク | 竹楓舎 l studio仕組 | SUKIMONO l Sweet Hirado | Synergiez | SyuRo | タグチクラフテック | TAKARAJIMA SENKOU | TAKUMI Craftworks | tamaki niime | Tatsumi Europe l The Mindful Collective l TIME & STYLE | Toki Yuite l TOKU / Everyplan l Transcape Supply | 壺内タオル | TSUNAGU SONOGI TEA FARMERS | うきは市 | うなぎの寝所 | Utte l うつわ祥見 | ヤマチク l 山梨県絹人繊織物工業組合 | 山の形 | 山越 | 晋山窯ヤマツ l ヤンマ産業&HARAPPA | Yoko Negi l Yorai washi l Yurai l 渡文

  • 丁寧に現地の客に伝えられるイベント

  • 質の高い来場者とつながる

  • 欧州消費者への販売の体験

  • ホテル客室でブランドの世界観を作る

  • 現地消費者の声を聞き商品に反映できる

  • ワークショップやレクチャーで文化を伝える