今こそ出展。

MONO JAPAN
2026年1月開催

出展者募集開始

第8回MONO JAPAN展示・即売会

2026年1月23日（金）〜25日（日）

ロッテルダム開催

予定開催地：スーパーノヴァ・ホテル＆ニュー・インスティテュート

次回MONO JAPANは久しぶりの冬開催。ユーロ高が気になる今、冬季は航空券やホテル料金が比較的安価に抑えられ、参加しやすいことがメリットです。開催地は前回同様ロッテルダムのホテルが会場となります。

是非2026年1月のMONO JAPANをご利用ください。

MONO JAPAN出展、3つの理由

2025年の万博イヤー後も継続して欧州販路で流通を進めるための好機
欧州は過去最高の日本ブームで、本格的な商材の流通が各分野で発展中
冬開催で諸経費が割安

出展者募集中

次回2026年1月開催のMONO JAPAN展示・即売会への出展者様募集は、2025年8月29日（金）が締め切りです。詳しくは以下の出展者募集資料をご覧ください。

2026年1月開催、第8回MONO JAPAN出展者募集資料

出展お申し込みフォーム

MONO JAPAN

出展検討者向けオンライン座談会

日時：2025年7月26日（火）日本時間17時～18時

形式：Zoom（事前申込不要・参加無料）

MONO JAPAN展示・即売会への出展に関心のある皆さまへ——
過去に出展されたブランドや、現在欧州市場への展開に取り組んでいるメーカーの方々をゲストに迎え、フリースタイルで語り合うオンライン座談会を開催します。

この座談会は、一般的な説明会とは異なり、参加者同士が自由に質問し合い、経験を共有するオープンな場です。
継続出展しているブランドの理由や、現地での反応、出展準備に関する具体的な話など、リアルな声を直接聞くことができます。

さらに今回は、MONO JAPANチームも参加し、オランダ・ロッテルダムでの店舗運営を通じて見えてきた現地ローカル市場の最新動向や、お客様の反応についてもお話しする予定です。
ヨーロッパ市場への理解を深めるとともに、今後の展開に活かせるヒントが得られる機会になるはずです。

「ちょっと気になっている」「まずは雰囲気を知りたい」という方も大歓迎。
海外展開を目指すブランド同士がつながり、学び合えるコミュニティのような座談会です。どうぞお気軽にご参加ください。

MONO JAPAN 座談会 Zoomリンク

過去出展者の声をご紹介

出展者の声から見えてくる、“出る価値”とは？

「現地の人と会話しながら、自分の商品の“本質”が伝わる実感があった」

「商品の魅力を、ただ伝えるだけじゃない“対話”の場だった」

「MONO JAPANをきっかけに、オランダのショップとの取引が始まりました」

それぞれの出展者が、ヨーロッパとの接点をどのように見出し、そこからどんな発展につなげたのか。山梨で創業100年を超えるはんこ屋「原田晶光堂」を営む原田さんと、福岡県柳川市で水門などの鋼構造物を手がける乗富鉄工所・乘冨さんのインタビューをご紹介します。

原田晶光堂

原田さんは過去2回、MONO JAPANへご出展。出展のきっかけやオランダでの気づきや反応など、新たな市場に向けた挑戦のリアルな声を聞かせていただきました。

原田さんインタビュー記事
乗富鉄工所

エヌエヌ生命主催オランダスタディーツアーへの参加をきっかけに2024年MONO JAPANに出展した乘冨さん。NORINORI LIFE製品への現地の反応は？

乘冨さんインタビュー記事

MONO JAPANだけの4つの魅力

リアルな反応が得られるB2C＋B2Bの展示・即売会

MONO JAPANは、現地バイヤーだけでなく、実際にその場で使う人＝生活者が来場し、商品に触れ、会話をし、購入します。その生の声は、価格・サイズ感・デザイン・用途提案・パッケージなど、マーケティングや商品開発の重要なヒントとなります。
日本語でのサポートがあり初出展も安心

展示プラン・商談資料の作成・輸送・税務・価格設定アドバイスまで、日本語で専門的に支援するチームが伴走します。
ただ展示するだけでなく、「欧州で売る」を経験でき、輸出の流れや通関の実務なども学べます
ホテル内で展開される展示と快適な滞在

展示会場となるホテルや空間では、ただテーブルに並べるだけでなく、プロダクトの魅力やストーリーを伝える世界観演出が可能です。
ホテルの客室を活かし、リアルな暮らしの中に商品を置いたようなプレゼンテーションも。
感度の高い来場者とのネットワークと次の展開

来場者にはデザイン・アート・食・工芸などの分野で活躍するプロフェッショナルも多く、展示会をきっかけにした協業やリピート購入も。毎年リピーターとして戻ってくるファンや、展示内容を深く理解しようとする現地クリエイターとの対話も貴重です。